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株式会社武蔵野経営サポート事業部

KOYAMA COLUMN

小山昇
経営改善コラム

2021/11/22 07:00

未知のことは反対されやすい

人は新しいことに不安を感じるので、何か新しいことをする時に反対されることが多いです。
でも、新しいことをやるのに反対する人は、まともでもあるのです。

20年ほど前、iモード、ボイスメール、インターネット、グループウェアを使えと言った時、
社員はみな「面倒くさい」と反対して、やりたがりませんでした。
でも今、これらを使わなくていいと言うと、全員が「困ります、仕事になりません」と言います。

その昔、携帯電話を一人一台ずつ渡した時も、文句を言われました。
でもまぁ、その当時は、携帯電話のアンテナがまだたくさん立っていなくて、
ちょっと離れると電話が使えなくなってしまった頃でもありました(笑)。

「一人一台の携帯電話」は、当時はとても先駆的だったのですが
「こんなもの使えない!」と、社員から、ものすごく文句を言われました。
それでも、私はガマンをして「使わなきゃダメだ」と言い続けました。

ボイスメールも同様、同じ内容を複数の人に複数回電話をして伝えるのは、とても面倒です。
その点ボイスメールは、5人でも20人でも、100人でも、同じ内容を一斉に、しかも正確に伝えることができます。
反対を受けても使い続けて、いまがあるのです。

武蔵野は、1999年電子メッセージング協会会長賞、2000年日本経営品質賞(中小企業部門)、
2001年経済産業省・情報月刊の「大臣表彰」、2004年度IT経営百選の最優秀賞と、
この時代のIT系の賞を総なめにしてきました。

でも、ボイスメールやeメール、グループウェアなど、色々なITツールを導入するとき、
社員が賛成したことは、過去に一度もありません。

なぜ反対をするのでしょう。
それは、使ったことがない、知らないからです。
一度使って便利であるとわかれば、「eメールやグループウェアを使うのをやめよう」と言うと、
今度は皆、こぞって「ダメだ」と反対をします(笑)。
人は、知らないから反対をするのであって、知ってしまうと、今度は、やめることに反対をするのです。

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