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株式会社武蔵野経営サポート事業部

ENVIRONMENT ENHANCEMENT

環境整備

武蔵野の経営方針の原点であり、儲かる会社に変わるための
実践ノウハウが凝縮された「武蔵野流 環境整備」。

環境整備を試してみる

環境整備とは、朝30分の掃除をする事で、
社員1人ひとりの業務の見える化・改善・習慣化まで整える仕組みです。

朝30分の掃除をする事で、社員1人ひとりの業務の見える化・改善・習慣化まで整える仕組みです。

武蔵野の経営方針の原点であり、儲かる会社に変わるための実践ノウハウが凝縮された「武蔵野流 環境整備」。
ただ掃除をするだけでなく、業務の見える化や改善、習慣化まで整える毎朝の環境整備の仕組みは、多くの企業を成功に導いています。
環境整備は仕事のやり方を学び、やらないことやいらない物を捨て、気付く人を育て円滑なコミュニケーションの社内環境へ整えていきます。

環境整備が解決できる
企業の課題

  • 従業員が急激に増加した

  • 在庫管理に苦戦している

  • 社内のコミュニケーションを円滑にしたい

  • 定位置(定置)管理がしたい

  • 社員のモチベーションを上げたい

儲かる会社に変わるための実践ノウハウが凝縮された環境整備

環境整備で会社が変わる!社員の意識が変わる!

数多くの企業を成功に導いた「環境整備」は、単なる掃除ではありません。整理・整頓・清潔を徹底することで、ムダに気づき、仕事の効率化が図れ、ひいては業績アップにつながります。
また、社員のコミュニケーションの向上やルールを守る習慣づくりを通して、企業文化が育まれます。

  • 仕事のやりやすい環境を作る

    物の位置と数字で管理することで、どこに何がいくつあるかを把握しやすくします。
    探し物をしたり、ストックが切れて困ったり……
    といったムダがなくなります。

  • 形から入って心に至る

    心を込めて仕事をしてほしいと思っても、最初からできる人はまずいません。
    だから、最初に形を教えるのです。
    形ができるようになれば、自然と心がついてきます。

  • 社員の感性を高める

    毎日掃除を続けていると、今まで気づかなかった汚れやムダに気づくようになります。その「気づき力」こそ、よい仕事をするための基本。
    目に見えるものに気づかないかぎり、目に見えないお客様の心に気づくことはないのです。

環境整備の流れと目的

  • 1

    環境を整える

    整理・整頓・清潔を徹底する

    整理=不要なものを捨て、必要なものだけを残す。
    整頓=物をあるべき場所、使いやすい場所に配置する。
    清潔=汚れや不具合を取り去り、きれい・快適を保つ。
    この3つを徹底することで、気分がよいだけでなく、物の管理がしやすくなって仕事の効率アップにつながります。

  • 2

    業務を見える化する

    業務を見える化して意識づけする

    「毎日、誰がどこを掃除するか」を決めて実行します。分担場所はローテーションで変えていきます。
    物の管理は「どこに・何が・いくつあるか」を明確にするため、目に見える数字にします。また、環境整備をすることで「何が・どのように・どれくらい改善したか」を具体的に振り返ります。
    環境整備の効果を確認することで、一人ひとりの意識のなかに環境整備の重要性が根付いていきます。

    業務を見える化する
  • 3

    改善を繰り返す

    現状を良しとせず改善を繰り返す

    定期的に小山が各事業所を回り、環境整備が行き届いているかを点検します。点検の項目や基準はいつも同じではなく、どんどん変わっていきます。そのようにして変化をもたせることでマンネリを防ぐのです。少し項目や基準が変わるだけでも、掃除の視点が変わり、新たな気づきにつながります。
    また、他の事業所の環境整備を見学して、良いところを学び、真似をすることもします。自分たちとは異なるやり方を知ることで、新たな視点が得られます。

    改善を繰り返す
  • 4

    習慣化する

    全員で習慣化することで心が一つになる

    「決められたルールや方法にしたがって掃除をする」ことを毎日繰り返し行っていくと、みんなの心が一つになっていきます。価値観の統一(みんなが同じ方向を向いて、同じ目標に向かって取り組むこと)こそ、強い組織をつくる要です。環境整備とは、成熟した組織を育てるための“究極の仕組み”なのです。

    習慣化する

環境整備が会社にもたらす効果とは

  • 物の管理ができる

    物的にスッキリするだけでなく、在庫のムダや探し物をする時間などが省けます。書類やパソコン上のデータなどの管理にも応用が利くため、整理・整頓・清潔が身につけば、必要な情報にすぐアクセスできるようになります。

  • 生産性が向上する

    仕事をやりやすくすることで、社員一人ひとりの生産性が高まります。 また、“効率”を考えて動けるようになるため、会社が利益体質になります。

  • 企業文化が育まれる

    全社員で環境整備に取り組むことで仲間意識が生まれ、価値観の統一が図れます。それが企業文化となり、成熟した組織がつくられていきます。

環境整備に取り組む
お客様の声

USER VOICE
  • 株式会社ロジックスサービス菊池 正則 様

    物流業

    株式会社ロジックスサービス

    菊池 正則 様

    環境整備は『たかが掃除』ではない

    小さなこと(掃除)しかやっていないのに、これだけ大きく成長できました。『たかが掃除』と馬鹿にする人もいるかもしれませんが、『たかが掃除』もできないような人は、絶対に成長しないと思います。1円をバカにする人は、100万円を手にすることはできません。
    環境整備を導入し、大きな成果も結局は小さな成果の積み重ねでしかないことを改めて実感しています。

  • 株式会社関通代表取締役達城 久裕 様

    倉庫業

    株式会社関通

    代表取締役

    達城 久裕 様

    環境整備で従業員が育つ

    最初の1年間はとにかく人が辞めました。しかしこれは社長としての姿勢が変わる大きな転機となり、創業22年で年商7億の会社が、たった7年で38億にまで成長しました。
    倉庫ののショールーム化を目標に環境整備を導入し、今では現地見学会の真似をして有料の「倉庫見学会」を開催しています。やはり従業員は人から見られると大きく育ちます。

  • ホテル・旅館

    株式会社川六

    代表取締役

    寳田 圭一 様

    軽い気持ちで始められます

    「あれどこや?」いう事がなくなったんで、清掃の時間は1年前に比べて1時間は早くなってますね。
    プログラムを入れてから3年半目ですが、最初の1年位はお遊びみたいなもんで入りやすいですね。

  • 食料品製造業

    株式会社高井制作所

    代表取締役社長

    高井 東一郎 様

    思ってた以上の効果が出るもんですね

    環境整備の効果はすごいですよ。
    新卒採用が予定以上にできているのは、環境整備で変わったきれいな現場を評価されているからです。

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環境整備…環境整備レベルチェックリスト&武蔵野式環境整備解説資料

「環境整備」とは?ポイントや導入手順をまとめた資料と3分でできるチェックリストで自社の環境整備レベルを確認しましょう。

環境整備のよくある質問

  • 環境整備と掃除は違うものですか?

    似ていますが、違います。環境整備は、「仕事がやりやすくなるように社内の環境を整える。必要なものはすぐに取りだせるようにして仕事に備える(準備する)」活動です。
    武蔵野では、環境整備の中で「整理、整頓、清潔、礼儀、規律」を徹底し、業務改善と社員教育のため仕組みとして実践しています。

  • 環境整備は社長も一緒にやるべきなのでしょうか?

    「社長以外の全従業員で行う」ことをおすすめします。武蔵野では、社長の仕事は「決定とチェック」幹部・社員の仕事は「実行」と考えています。
    社内で組織的に改善を進めるためには、まずは社長が決心と覚悟をもって環境整備に取り組むことを「決定」し、全従業員に取り組ませ、実施状況を社長が「チェック」することで、組織の方向性を揃えることにつながります。

  • 環境整備を通じて社内の体制などを整えていきたいが何から始めたらいいのか分からない

    「社長以外の全従業員で行う」ことをおすすめします。武蔵野では、社長の仕事は「決定とチェック」幹部・社員の仕事は「実行」と考えています。
    社内で組織的に改善を進めるためには、まずは社長が決心と覚悟をもって環境整備に取り組むことを「決定」し、全従業員に取り組ませ、実施状況を社長が「チェック」することで、組織の方向性を揃えることにつながります。

  • 事業所で環境整備を実践する場合、毎日・全員で行うべきでしょうか?

    「全従業員が、決められた時間に、決められたやり方で30分の環境整備をする」ことを基本としてお伝えしています。武蔵野では、時間がずれても全員行っています。会社全体に環境整備を定着させ、習慣化させることで、業務でも気づく力を養うためです。

  • 環境整備に取り組む際、従業員には目的をどのように共有すべきですか?

    武蔵野では、「環境整備に関する方針」を「経営計画書」に示して、勉強会などで読み合わせと解説をしています。ただ共有するだけでなく、実際に掃除を通して、環境整備を「体験する」ことが重要です。体験を重ねることによって、従業員の環境整備への理解が深まると考えています。

  • 環境整備を若い世代に定着させることが難しく、どうしたら上手く浸透させることができますか?

    武蔵野では始業前ではなく、就業時間内に環境整備を行っています。業務の一環のため従業員に強制することができ、毎日強制的に取り組むことで徐々に定着していきます。
    また、武蔵野では4週間に1度、全部門を「環境整備点検」として社長と幹部がチェックし、部門ごとの環境整備の浸透状況を把握しています。

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