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株式会社武蔵野経営サポート事業部

KOYAMA COLUMN

小山昇
経営改善コラム

2020/01/27 07:00

生え抜き

伝統企業に多く見られますが「本家」というのがあります。

本家の人が優秀ならなんの問題もありませんが、
無能な人が「長」になると、それこそ、みなが迷惑します。

「長くやっている」ことと「能力がある」こととは別です。
長くやっているのは、たまたま業務に精通しているだけであって、
能力とはまったく関係がありません。

その証拠に、その人が離れて他の人にやらせてみたら、
もっと簡単に仕事をした例はいくらでもあります。

また、中途入社の人がダメだというのではなく、
中途入社も新卒も、まったく同じ条件で働かせてあげる。

大切なのは、チャンスは平等に与え、成績によって処遇の差をつけることです。

そして、目標を持ってその仕事がきちんとできない場合は変えてあげなければいけません。
その人自身も苦しいし、部下も苦しい、さらに、他の人のチャンスもなくなってしまいます。

なにしろ、管理職は数字が人格。
真面目にやって成績が上がらない人と、適当にやって成績が上がる人では
どちらが優秀かというと、後者です。これが正しい。

企業風習によって、「生え抜き」が該当しないということもあるでしょう。
しかし、見ている人は見ているものです。

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