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株式会社武蔵野経営サポート事業部

KOYAMA COLUMN

小山昇
経営改善コラム

2019/06/24 07:00

活力

人間は誰しも、自分の欠点を直そうとします。
でも、欠点は直せません。

そもそも、なぜ“欠点”なのでしょうか?

白い大きな紙に、
1cm程度の赤いマークを付けると赤が目立ちます。
目立つのは“白の長所”が多いからです。

「欠点がある」とは、
「白の長所が多いから、赤の欠点が目立つ」
ということなのです。

こんどは、
赤い紙に同じ大きさの白いマークを付けると、
白が目立ちます。
長所が赤だからです。

欠点は、なくしてはいけないのです。
それよりも長所を伸ばしていくほうが早い。

欠点をなくそうとすると、活力がなくなります。

干し柿は、甘柿を吊るして作るのではなく、
渋柿を吊るします。
渋柿が太陽の光に当たって甘くなる。
渋(欠点)が熟して、将来甘く(長所に)なるのです。

私も、欠点である
「落ち着きがないこと」
をそのまま活かしています。

落ち着きがないから、日本中、世界中を飛び回れる。
落ち着きのある子は、良い子なのでしょうか?

会社の中にずっと落ち着いているアナグマ社長と、
世界を飛び回っている落ち着きのない社長と、
どちらが良いのでしょう?

『数字が人格』です。

ともかく、欠点を直すのではなく、活かしていく。
なんとかならないものを、
なんとかしてはいけません。

おかげさまで、私どもの会社は、
2018年度も増収を達成いたしました。
「強い組織」だからこそ、できたことだと思っています。

しかし、社長だけが頑張っても
「強い組織」はできません。

一人一人が、会社を支えるという意識を持ってこそ、
本当に「強い組織、強い会社」になるのです。

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