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株式会社武蔵野経営サポート事業部

KOYAMA COLUMN

小山昇
経営改善コラム

2019/04/22 07:00

スキル

人間は、ヒト(他人)は変えたいと思っていますが、
自分は変わりたくない。
ヒトにはお説教するけれど、自分には甘いものです。

仕事をしていて「自分が納得をする」ことなど、ありません。

これが皆わかっていません。
仕事で納得はしないものです。
また、満足は長続きしません。

たとえ仕事をやり遂げたとしても、時間が経てば不満になります。
ですから、いつまで経っても“納得する仕事”は、できないのです。

異動を申し渡すと「もう少しこの仕事を…」と言いますが、
もう少し続けてもできないのです。

「スキル3」の人がいくら時間をかけても、
(例えば、10時間かけたらスキル30の仕事ができるかというと)
やはり「スキル3」の仕事しかできないのです。

逆に、新しい部門に行って体験を積めば、
3だったスキルが4,5,6…と、上がっていく。

スキルを上げてまた元の部門に戻って仕事をしたほうが自分のためにもなります。

どこの会社も、社長のスキルがどんどん上がるのは、
社長がたくさんの体験と失敗をしているからです。

社長は、最低でも50%は、新しいことに着手して失敗をしています。
それを見た社員は「社長、また失敗した」などと言いますが、
その失敗は凄いことなのです。

イチローでも松井でも3割りバッターですが、
打席に10回立って“7回失敗”しているのです。
それに比べれば、社長はスゴイ!

ですから「やり残した仕事」ウンヌンではなく、
新しいチャンスがあれば、進んで他の仕事をやってみる。
それがスキルアップになるのです。

私が、現在こうして本を書いたり、講演したりできるのは、
常に新しいことにどんどんチャレンジし、たくさんの失敗の体験があるからです。

ひとつの事に固執をしていてはダメです。
前進しません。

社長の私でさえ、いつも納得することはないのだから、
まして社員に納得など絶対ありえません。

人を育てるには、コツがあります。

それは、世代によっても逐一異なり、絶対にこれで大丈夫というマニュアルはありません。

「ちょっと前に入社した新人が、新人を教育する」のが、
わが社の最大の仕組みです。

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