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株式会社武蔵野経営サポート事業部

KOYAMA COLUMN

小山昇
経営改善コラム

2023/03/20 07:00

社会人に不可欠な “ほうれんそう”

ほうれんそう(報連相)、仕事を進めるのに重要な3大要素なのに、みな報告ができません。
まず、終わってから報告する。なぜ中間で報告しないのでしょうか。中間で報告せずに、終わってから報告したら、「なんでそんなことやったんだ!」と叱られる。
中間で報告をしておけば、叱られなくてすんだのに…。そして、連絡しない。自分で勝手な判断をする。わからないことがあるのに相談しないのです。

なぜ相談しないかというと、社長は忙しいから…などと思っている。
そんなことはいいから、とにかく訊けば良いのです。必ず訊く、相談する。

とある会社社長のWさん。彼は訊くために、私を追いかけて来ました。社長を逃がさないよう、私のかばんを持って、ずぅっと追いかけて来たのです。
たいていの人間は、東小金井の駅で「はい、さようなら」なのですが、彼は(私のかばんを持ったまま)自分で切符を買い、一緒の電車に乗って、
わかるまでずっと私に訊いていました。全て訊き終わって、わかると会社に帰って行きました。

平社員が社長になにかを訊く場合、このように社長の時間を奪い取らなければ、訊くことはできません。
どの会社も、社長は一人しか居ないのです。そのたった一人を、ただ待っていたのでは、自分の番が廻ってこないのに決まっています。
自分から時間を取りに行かなければダメなのです。

みなさんも、わからないことがあったら、上司を捕まえて(上司の時間を奪い取って)、訊かなければいけません。

上司への報告は面倒くさいのに、なんのために報告をするのでしょう。報告の一番の目的は、“自分の手柄を上司に認めさせる”ことなのです。
上司は、部下のやっていることを、わかっているようで、実はわかっていません。
だから、“数字をつけて”“前年や前月との差を見せて”自分はこんなに頑張ったと認めさせるのです。

仕事に慣れると、報告が最もおろそかになります。
だから報告を手抜きすると、自分のやっている仕事が、いつまで経っても評価してもらえないということになるのです。

最後に、報告・連絡・相談をするときには、「簡潔に、結論を最初に、課題や疑問」を必ず付け加えましょう。

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