中小企業の業績を最短距離で伸ばすなら株式会社武蔵野の経営コンサルティング

株式会社武蔵野経営サポート事業部

MUSASHINO COLUMN

武蔵野コラム

2021/11/10 07:30

武蔵野社員の奮闘記

システムはスピードが命【判断/社員教育】

全社管理本部 管財課課長 水野和隆

私は20数年、大手企業グループでシステムエンジニアをしていました。
そこから中小企業である武蔵野に転職したので、最初は驚かされることばかりでした。

なんといっても驚いたのは、小山の判断の早さです。
何かシステムを導入する際、大企業では、数週間、ときには数カ月かけて稟議を通す必要がありました。
しかし、小山は即決。
提案すれば、たいていはその場でオーケーをもらえます。

もちろん提案する前に、システム部の方で様々な検討を行い、「いくらかかって、こういう効果が出る」という情報は確認しておきます。
しかし、それをわざわざ提案書にまとめる必要もありません。
口頭で伝えれば、「わかった。すぐやれ!」です。
前職で社内調整に苦労してきた私からすると、このスピード感とシンプルさはとてもありがたかったです。

判断が早いのは、導入のときだけではありません。
小山は、使えないシステムに見切りをつけるのも早かった。

いまでもよく覚えているのは、私が入社2年目に入れたテレビ会議システムです。
武蔵野は以前から主要拠点をテレビ会議で結んで、早朝勉強会を行っていました。
しかし前のシステムが古かったので、ブイキューブの新しいシステムにリプレイスすることを提案しました。
導入費用は300万円でしたが、いつも通り小山は即断即決でオーケーでした。

導入したのは、モニターがPCと一体になっているオールインワンタイプのシステムでした。
いいシステムでしたが、いざ導入してみると問題が浮上しました。
当時、電源をオンにするのは早朝勉強会のときだけでした。
そのため起動するたびに「Windowsアップデート」が始まって、それが終わるまでテレビ会議システムを使えなかったのです。

頻繁に起動してれば、アップデートのタイミングに当たったとしても、比較的短時間で終わります。
しかし滅多に起動しないと、更新されるプログラム数が多くなって時間がかかります。
実際、更新に数十分かかり、早朝勉強会の開始に間に合わないこともありました。
それが何回か続いて、小山が激怒。
導入して半年も経たないうちに、「すぐに別のシステムに入れ替えろ」と指示されました。

中小企業にとって、300万円のシステムは決して安くありません。
普通の経営者なら、「多少の問題があっても運用でカバーしつつ使い続けたほうがいいのではないか」と悩むところでしょう。
しかし、小山はスパッと切り捨てました。
300万円のシステムより、社員教育が滞りなく行われることを重視したわけです。

ちなみに新しいシステムは500万円かかりました。
アップデートで止まることはなくなり、本来の役目をきちんと果たせるようになりました。
システム部としてもホッと胸をなでおろしたことを覚えています。

実は大企業との違いでもう一つ驚いたことがあるのですが、その話はまた次回にします。

次回は“武蔵野社員のITスキルは高い? 低い?”
次回もお楽しみに!

 

-----------------

【無料オンラインライブ配信のご案内】

-----------------

■99%の社長が知らない会社の数字の使い方■

経営者の皆さん!!
直感で経営判断をされていませんか?

減収からV字復活を果たした数字による経営の極意から
データ経営を支える人材教育にも焦点をあててお届けします!

株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役社長 木下勝寿氏をゲストに迎え
小山昇が即実践に移せる数字の使い方を伝授致します。

お申込み・詳細はこちら

その他のカテゴリーOTHER CATEGORY

武蔵野のサービスに
ご興味が出てきた方

CONTACT