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MUSASHINO COLUMN

武蔵野コラム

2021/10/15 07:30

武蔵野社員の奮闘記

中途採用面接の会場はカニ道楽

全社管理本部 管財課課長 水野和隆

私は49歳のとき、20数年勤めたD社を辞めて、大手外資系の保険会社に転職しました。
保険会社の社員ではなく外交員という個人事業主なので、正確に言えば転職ではなく独立ですね。
給料は固定給ではなく、フルコミッション。契約を取れなければ給料ゼロという世界です。
私はずっとシステム畑を歩んできて、営業はまったくの未経験。
当然、うまくいくはずがなく、独立して数か月で「これは無理」と悟りました。

身の振り方を考えているときに救いの手を差し伸べてくれたのは、現在武蔵野でIT顧問をしている佐藤利行でした。

佐藤は当時I社に勤めていて、I社のユーザー会事務局の仕事をしていました。
私の前の勤務先であるD社はI社を使っていたため、ユーザー会を通して佐藤とはたびたび話をしていました。

一方、佐藤は小山とも付き合いが古く、武蔵野のIT海外視察旅行のコーディネートなどもしていました。
佐藤は小山から「システム担当が一人辞めた。誰かシステムができる人を紹介してほしい」と頼まれていて、
保険外交員で苦労していてる私に声をかけてくれたのです。

営業の仕事に向いていないことを痛感していた私は、素直に佐藤に甘えることにしました。
武蔵野のことはまったく知らなかったので、不安はなかったと言えばウソになります。
しかし、「システムの仕事ができるならどこでもいい」という心境でしたから、ありがたく紹介してもらいました。

武蔵野の中途採用試験を受けたのは、2012年7月です。
場所は、なんと「かに道楽」でした。

今はなくなってしまいましたが、武蔵野は「社長と飲み歩き会」という恒例行事がありました。
一次会は新宿のかに道楽と決まっているのですが、小山はいつも早めに来て、飲み歩き会が始まる前に中途採用の面接をします。
かに道楽は個室がたくさんあるので、ちょうどいいのでしょうね。

事前に佐藤と待ち合わせ、かに道楽にいくと、課長の高橋佑旗(現部長)が待っていました。
小山が到着すると個室に通され面談がスタートしました(もちろん個室にはカニもお酒も用意されていませんでした)。

面接は15分くらいで終わったでしょうか。
事前に記入したシートの内容を確認した程度で、小山はとくに突っ込んだ質問はしませんでした。
おそらく「使ってみないとわからない。ダメなら辞めさせればいい」という程度に考えていたのでしょう。
実際、この面接のとき、小山は「入社してもいいが、同時に退職届を出せ」と言ったそうです。
私は緊張してよく覚えていませんが、後日、高橋が「小山さんがそう言ってました」と証言していたので本当なのでしょう。
(ちなみに覚えていないくらいので、実際に退職届は出していません!)

最初は、試用の意味合いも兼ねた契約雇用でした。
仕事ぶりでなんとか認めてもらえたのか、翌年の4月には正社員として雇用されることになりました。

正社員採用のときに、こちらからお願いしたことが一つあります。
かつて武蔵野の経営計画書には、「社員は会社から1時間以内のところに住むこと」という一文が入っていました。
しかし、私は千葉県浦安市にマイホームを購入済みでした。
浦安から武蔵野まで1時間半かかるため、この一文があるかぎり、私は正社員になれません。
そこで事前に「浦安からの通勤を認めてほしい」とお願いしていたのです。

小山は了承してくれて、新しい経営計画書からは条件が削除されました。
現在、1時間以内のところに住むことを求められるのは、新卒の新入社員だけです。

いま遠いところから武蔵野に通勤している社員がいるとしたら、それは私が条件緩和を訴えたから。
これは私が武蔵野で残した数少ない成果の一つだと思います(笑)。

次回は“小山から褒めてもらった唯一のボイスメール”
次回もお楽しみに!

 

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