2018.07.06

銀行との信用の築き方【1】

経営改善コラム

20180706

●入金銀行と出金銀行を作る

中小企業は、入金銀行と出金銀行を作って信用を築くことが大切です。

私は28歳の時に150万円を集めて有限会社を設立しました。
当時は、都銀に見向きもされませんから、小さな信用金庫と取引を開始しました。
売上は信用金庫に入金して、出金は第二地銀(当時は相互銀行)で行いました。
入金銀行にいったん入金したお金を、毎週出金銀行に移動します。

買掛金の支払いは、出金銀行です。
入金銀行も出金銀行も同額のお金が通る。
つまり会社が信用されます。

この話をすると、入金銀行から出金銀行にお金を移す手間、あるいは振込み手数料がもったいないと言う方がいます。
確かに、その方が言うことも正しい。

しかし信用はお金で買えません、信用を得るためには時間もかかります。
その後、会社も大きくなり信用金庫では資金需要に無理が生じました。

そこで、次は入金銀行を第二地銀に変え、出金銀行を都銀に変えました。
私は、会社の成長に合わせてメインバンクを変えてきました。
これをやらずに取引銀行が一つでメインバンクを一気に変えると、信用がないので借入に苦しむことになります。

取引銀行を一つにし、かつ言われるままにしている企業が、実は非常に多いことにびっくりしています。
経営者の方は、もっと銀行取引について勉強しないといけません。
ただ単に、金融機関とつきあえば良いということではありません。

また、金融機関取引も自分の会社に近いところの支店と取引をしている会社が多いと思いますが、私は違います。
金融機関は、店舗によって役割が違います。
お金を集めることを主とした店舗とお金を貸し出しすることを主にした店舗があります。

また、支店によっても支店長の決裁枠が違います。
私は、一駅・二駅離れていても支店長の決裁枠が大きな支店と取引をすることにしています。
支店の持っている性格を無視して取引をしません。
皆さんは金融機関と、バランス良く付き合って下さい。

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